Amazon買い取りサービスは便利。BOOKOFF買い取りサービスとの比較

レビュー

不要品の整理・処分の際に便利なのが買い取りサービスです。

今回はAmazonの買い取りサービスを使ってみました。

 

⒈ 買い取りサービス

不要品の整理・処分方法はいくつかあります。

①捨てる
②あげる
③売る

①捨てるのは一番手っ取り早くて楽です。
②誰か、その不要品を必要としている人にあげれば、誰かの役にたてて嬉しいですが、対象の人を探す手間があります。

③売れば、自分の不要品が誰かの手にわたり且つ幾らかのバックがあるので互いにメリットがあります。

 

⒉ Amazonの買い取りサービス

Amazonも買い取りサービスを行っています。

買取対象商品は本・コミック・雑誌、洋書、ゲームソフト・ゲーム機本体、DVD・ブルーレイ、ミュージックCDです。

方法は
①商品選択
②無料集荷
③支払い

とシンプルです。

実際の操作方法です。

Amazon買い取りサービス で検索してサイトに行きます。

上段のボックスに売りたい商品の裏に記載されたバーコード(ISBN)、パッケージに記載されたバーコード(JAN)、商品名などを入力します。

検索ボックス

検索ボックス

検索すると、該当商品が表示されます。

例として調べてみました

例として調べてみました

自分の手元にある商品と同じであれば、買い取り申し込みをクリックします。

次に、商品のコンディションを選ぶ画面になります。
自分は、明らかに傷や汚れがあれば可、大体は良いを選んでみました。
(これは査定時にAmazon側の判断でランクアップもダウンもします。)

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続けて商品を申し込みたい場合は、左の「他の商品も申し込む」 を、次に進む場合は右の「次に進む 」をクリック。

次に無料集荷の日時を指定します。
住所を選択ないしは入力して次に進みます。

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今度は、査定額に不満がある場合や、買い取り不可の場合に商品を送り返してもらうか、そのまま引き取ってもらうかを選択します。

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私は返送不要で申し込みました。
送り返されても少々面倒だと思ったので。

確認画面で最終確認を行います。

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買い取り申し込み をクリックして完了です。
最後に表示される、買い取り申込書を印刷します。
申込書の左のボックスに平仮名でサインをし、本人確認書類のコピーと一緒に箱に入れて集荷を待つだけです。

 

⒊ 実際の査定額

私は、39点の商品を申し込みました。

Amazonに荷物が届いて24時間以内に査定額がメールで送られてきます。

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申し込み時の予想価格よりは減っていました。申し込み時は30,000円を超えていました。
コンディションの選び方が甘かったようです。

これを高いととるか安いととるかは人それぞれです。

そもそもは、稼ぐ事が目的ではありませんから基本的には幾らであっても良いのです。

 

⒋ Amazon派?BOOKOFF派?

以前BOOKOFFの買い取りサービスも利用しました。

そのときの記事です。
本を売るならBOOK-OFF・本に限らず不要な物を売るにもBOOK-OFFは活用できる

 

私の主観ではどちらも便利で大きな違いは無いように感じます。

多少なり感じた違いをあげてみます。

Amazonの欠点
①商品を調べないとならない:これはなかなか面倒な作業です。売りたい商品が多ければそれだけ大変です。
②取り扱っていない商品は申し込めない:サイトで買い取りして欲しい商品を調べても、取り扱い不可の物はそもそも申し込めません。
③現金買い取りは初回のみ。(二回目以降はAmazonポイントでの支払い)
④ネットでの買い取りのみ、店頭買い取りがない。

 

BOOKOFFの欠点
①事前に買い取り価格の予想が出来ない

くらいでしょうか。

 

Amazonの利点
①査定額の事前予想が出来る
②申し込みしてからの流れが非常にスムーズ
③一切の費用がかからない

BOOKOFFの利点
①毎回現金買い取りOK。BOOKOFFポイントもつく。
②ネット買い取りは申し込みしてからの流れがスムーズ
③一切の費用がかからない
④店頭買い取りなら店舗によって、雑貨、家具、衣類など色々買い取ってくれる
⑤値がつかない物も店頭に持って行くと、そのまま引き取ってくれる

があげられます。

結論は前述した様に、どちらも便利で使いやすいです。
現金派ならBOOKOFFが良いでしょうが、AmazonユーザーならAmazonポイントでも充分に利用価値があります。

雑貨や衣類、家具も処分したい場合にはBOOKOFFの大型店舗が活用できます。

またブランディアも以前に使用しました。
ブランディアで売ってみた。物を減らしたい人は必見

様々な買い取りサービスがあります、自分好みのサービスをサーチできると良いですね。