マーストリヒトには、マース川が流れています。
1日を通して、様々な顔を見せてくれます。
なぜだか、街に川が流れていると癒されます。
⒈ 様々な顔のマース川 |
マース川(オランダ語:Maas)は、フランス北東部を水源としベルギーを流れオランダで北海へと注ぐ川です。ヨーロッパの3国をまたぐ川です。
そんなマース川は1日のうちに様々な顔を見せてくれます。天気によっても違います。
毎日目にする、毎朝通る川ですが、美しい瞬間に出会うと未だに溜息が出てしまいます。
⒉ 川の癒し効果 |
病院への行きも帰りも、マーストリヒト駅に行く時も、ほぼ毎日目にするマース川です。
川があるとそれだけで癒されるのは不思議なものです。
川の流れを見たり、水面を見たり、せせらぎの音を聞いたり、水辺のマイナスイオンの優勢率によって癒し効果があることは論文でも証明されています。
幼少期に住んでいたマンションもまさに玉川沿いにありました。幼い頃から川の目の前に暮らし、土手や川沿いで遊んできました。
ドイツのレーゲンスブルクに留学していた時も、街中をドナウ川が流れていました。
茨城の土浦に住んでいた時も桜川が近くにありました。
川の近くで過ごしてきた人生でもあります。
今こうしてオランダのマーストリヒトでも、川に癒される生活が送れているのは、何かの巡り合わせかもしれません。
【今日のオランダ語】
それは仕事の上で重要です。
Dat is belangrijk voor het werk.
(ダットゥ イス ベランフリック フォール ヘットゥ ヴェルク )