他との違いを出すために
自分+(プラス)
を意識しましょう。
⒈ 〇〇+(プラス) |
他との違いを出すためにも、自分にプラスアルファをつける意識をしましょう。
とりあえず、名刺の名前の横に+(プラスマーク)をつけてしまうのも良いです。
僕の場合であれば、
・小山慶介+
・Keisuke Koyama+
いった具合です。
これだけでも、目を引く効果はあります。
「この+(プラス)ってなんですか?」
ってなるでしょ?
⒉ +プラスの中身は自分の強み |
+(プラス)の中身は、
他との違いが出せるものであればなんでも良いのです。
それはイコール自分の強みとなるものです。
僕の場合は
小山慶介 + 口腔外科医
+ イラストレーター
+ 蕎麦打ち職人
+ 英語
+ オランダ語少々(勉強中)
+ オランダ留学中
+ オランダ在住
+ ブログ
といった強みがあります。
+(プラス)の後に続く物は、なんだって良いのです。
他との違いを出すための自分の強みにできることであれば、どんなことでも良いと思います。
アニメに詳しい。
漫画に詳しい。
動物に詳しい。
本が大好き。
旅行が大好き。
ファッションが大好き。
自分の好きな事、得意な事、他の人より秀でている事をじっくり思い返して探してみましょう。
⒊ +(プラス)の中身で化学反応を狙う |
自分+〇〇
プラスの中身は、それ単体でも強みとしての効果はあります。
しかし、+(プラス)の中身が複数あれば化学反応が生まれる可能性が増します。
・口腔外科医+イラストレータで
臨床に即した医療用のイラストが描ける。
同業者の研究論文に必要なシェーマの要点を理解しやすい。
・蕎麦打ち職人+英語で
外国の方にも蕎麦打ちを指導してあげられる。
・ブログ+イラストレーターで
ネット上で、どこからでもイラストの注文をうけられる。
・ブログ+オランダ在住で
オランダの生活情報や留学に関する知識を必要な人に届けられる。
というように、化学反応による副産物がどんどん出てきます。
これが+(プラス)の中身で化学反応です。
もちろん強みの数が多ければ多いに越したことはありませんが、ただ多いだけでも意味はありません。
”他との違いを出せる” という点に意識して強みを増やしましょう。
まずは名刺の名前の横に+(プラスマーク)をつけて他との違いを出していくと良いでしょう。
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