他国の人がオランダの大学に入るには、様々なハードルがあります。
その一つとなっているのが、教育充足度評価です。
来年度の大学入学希望者への申請期間が10月より開始されました。
10月に入ってすぐに、医学部のStudent adviserにアポイントを取りました。
そこで教えてもらったNufficという機関を通して、自分が日本で受けてきた高校、大学(歯学部)の教育レベル、履修科目、履修単位の査定を受けました。
先日結果が帰ってきました。
この査定結果を見る限り、医学部に願書を出す資格はあるというようにもとれます。
Student adviser曰く、Nufficで出た審査結果は大学でもacceptable(許容できる)とのことでしたが、再度大学側にも確認している最中です。
合わせて、大学側の指示に基づいて、大学に属する機関による査定も申請しています。
とりあえず、門前払は免れそう。。。
と願いたい!
【今日のオランダ語】
我々は以前は今よりたくさんのジャガイモを食べたものだ。
We aten vroeger meer aardappels dan nu.
(ヴェ アーテン フローハー メール アールドアッペルス ダン ヌ)