絵を描くのに充分使えるiPadとApple Pencil

ギャラリー画面
イラスト

普段はペンタブレットや液晶ペンタブレットで絵を描いています。
出先や移動中にはコンパクトなもので絵を描きたいものです。

そこで便利なのが iPad と Apple Pencil です。

 

⒈ iPadとApple Pencilは立派なペイントツール

 

僕が持っているのは、iPad Proです。
絵を描くために購入しました。Apple Pencilも持っています。
この二つがあれば、じゅうぶんに絵を描くことができます。

出先や、移動中に作業をするために使用しています。

持ち運びやすさと機能性をかねそなえた優れものです。

img_4739
img_4740

 

Apple Pencil はiPad に接続すると充電できます。
たった15秒で30分使用できます。
Apple Pencilのヘッドのキャップを外してiPadに挿すだけです。

img_4742
img_4743
img_4744

 

Apple Pencilは対応のソフトを使用すれば、筆圧、傾斜も感知します。
ペンタブレットや液晶ペンタブレットに引けを取りません。

こんな記事も書いています↓

絵の描き方・デジタルツールを使った手描きの方法とは?

絵を描くデバイス・液晶ペンタブレットの利点欠点(Cintiq Companion DTH-W1300)

 

⒉ ソフトはProcreate を使用しています

 

ペイントソフトは Procreate というソフトを使っています。
アプリストアで720円です。

この値段で驚きの機能性です。絵を描く方はぜひ手に入れましょう。

Procreate

Procreate

 

 

私は、主に下絵を描くのに使用しています。
もちろん、ペン入れから色塗りまでこなすこともできます。
このソフトだけで立派な作品を完成させることができます。

描いた作品はアプリのギャラリーでいつでも閲覧できます。
また、作品をタップすれば再度編集もできます。

ギャラリー画面

ギャラリー画面

 

 

ペンの種類も豊富です。鉛筆、ペン、筆、エアブラシなど選択可能です。
色の選択も簡単にできます。

ペンの選択

ペンの選択

色の選択

色の選択

 

iPadですから、キャンバスの拡大縮小、回転もおてのものです。

拡大

拡大

縮小

縮小

回転

回転

 

ペン先や筆圧を変えるだけで様々なラインが描けます。

img_4747
img_4763
img_4764
img_4765

 

 

⒊ iPadとApple Pencilで描いた作品

iPadとApple Pencilで描いた作品を紹介します。

仕上げはペンタブレットで行っているので、下絵やデッサンが主です。

下絵

下絵

蕎麦打ちの師匠

蕎麦打ちの師匠

 

img_4753
img_4752

 

img_4758
img_4757

以上、iPadとApple Pencilで絵を描く方法の紹介でした。

 

【今日のオランダ語】
iPadはとても役にたつ。
Een iPad is heel nuttig.
(エン iPad イス ヘール ヌタッハ)

Digiprove sealCopyright secured by Digiprove © 2016 Keisuke Koyama