⒈ ロングパビリオンで朝食
本日はグリーンジュースとトロピカルジュースからスタートです。
スムージはバナナスムージーでした。
メインは、私はクオリアブレックファーストで卵を目玉焼きに、トーストをブラウンにしました。
嫁殿はポーチドエッグとサーモンのベーグルにしました。
どちらも大変美味しかったです。
お腹を満たしたところで、今日は念願のホワイトヘブンビーチへ向かいます。
⒉ アクティビティー
最初の2日間は曇りがちでした。
天気予報をこまめにチェックし、ホワイトヘブンビーチのツアーを前日に予約しました。
この日はハミルトン島にきてマックスの快晴です。
テンションが上がって上がって仕方ありません!
⒉1 ヘリコプターでホワイトヘブンビーチへ
ホワイトヘブンビーチへは、空路と海路の2通りの行き方があります。
おすすめは断然空路です。
上空からもホワイトヘブンビーチを眺めることができるからです。
クオリアには専用のヘリパッドがあります。
朝8時20分にそこで待機していると、バラバラとヘリコプターの音が聞こえてきます。
人生初のヘリコプターに興奮が止まりません。
フロントは全面ガラス張りで景色が良く見えるようになっています。
ヘリコプターに乗っている間は羽の音がうるさいため、ヘッドホンをしてマイクを通して操縦士さんと会話をします。
いざ、テイクオフです。
ホワイトヘブンビーチまで15分ほどで着きます。
その間はずっと絶景が続きます。
空からの絶景を堪能した後に、誰もいない無人のビーチに降り立ちます。
⒉2 ホワイトヘブンビーチで至福のひと時
ヘリコプターはなんと、ビーチの上に着陸します。
そこには、真っ白な砂浜と真っ青な海、そして抜ける様な青空が広がっているのみです。
遮る物は何もなく、そして人っ子一人いません。
完全に、独占状態です。
そして、このツアーにはシャンパンと軽食がついています。
クーラーバッグに入ったシャンパンと、水、フルーツ、スナックを貰えます。
操縦士さんは、1時間後に迎えにくるから、と言ってヘリコプターをそのままに、茂みの奥へと消えて行きました。
与えられた時間は1時間です。
シャンパンには目もくれず、とにかくビーチを堪能しました。
クーラーバッグの中身は全て持って帰って、後で頂きました。
ホワイトヘブンビーチという名前が着く事が良くわかりました。
あっという間の1時間でした。
感無量。
⒉3 ヘリコプターでクオリアへ戻る
約束の時間になると、再び操縦士さんが茂みの奥から現れます。
楽しんだか?と聞かれ、満面の笑みでイエス!!と答えました。
再び、空からの絶景を楽しみながらクオリアへと戻りました。
⒊ マリーナにあるfish & chipsで昼食
さて、感動のホワイトヘブンビーチが終わってもまだ11時です。
この日は、マリーナにあるfish&chipsに行きました。
まさしく、外はカリカリ中身はフワッという白身魚のフライです。
とっても美味しかったです。
お店には、フィッシュ以外にもチキンや海老などもありました。
是非ご賞味下さい。
⒋ 午後のアクティビティー
折角の快晴を充分に満喫するべく、午後も日にあたります。
⒋1 クオリアのプライベートビーチでシュノーケリング
まずは、クオリアのプライベートビーチでシュノーケリングをしてみました。
クオリアのビーチでは、クオリア独自のアクティビティーも出来ます。
また、フィン、ゴーグルやカヌーなども無料で借りれます。
この日は、あまり魚が見えませんでした。
早々に切り上げて、プールで過ごす事にしました。
⒋2 クオリアのプールでのんびり
プールからの眺めも最高です。
初日の曇り空とは大違いです。
のんびり、しっかり焼き込みました。
熱くなったら泳いで、泳いだらベッドで寝る。これを繰り返しながら夕方までのんびり過ごせました。
⒌ cateyeビーチのCHO・CA・CHU(コカチュー)で夕食
夕食は、嫁殿がアジアの味を欲し始めたので、キャットアイビーチにあるCHO・CA・CHU(コカチュー)に行きました。
ここは大人気店のため予約は必須です。
リーフビューホテルにある日本人デスクで予約をとってくれます。
まずスターターに、北京ダッグ風春巻きを注文しましたが、残念ながら品切れでした。
かわりに、牛肉のパテ焼き成る物を注文。
つくねみたいで美味しかったです。
メインは海老のXOジャン炒めとチキンカレーにしました。
この海老は絶品でした!
勿論、カレーも大変美味しかったです。
どれも美味しく大満足の夕飯でした。
お店は終始満席でした。
⒍ 帰りに野生動物に遭遇(ワラビーとポッサム)
夕飯の帰りに、野生動物と遭遇しました。
ポッサムとワラビーです。
どちらもとても可愛かったです。
ハネムーン3日目も大満足で終了しました。
つづく。