尊敬するイラストレーター・寺田克也さん

イラスト

好きなミュージシャンや俳優さんがいるように、好きなイラストレーターもいます。
中でも飛び抜けて大好きな日本人イラストレーターがいます。

 

⒈ 私が大好きなイラストレーター

 

ズバリ、寺田克也 さんです。

以下に簡単なプロフィールです。

寺田 克也(てらだ かつや、男性、1963年12月7日 – )は、岡山県玉野市出身のイラストレーター、漫画家である。通称、ラクガキング。キャラクターデザインは、ゲームやアニメから実写映画まで多くの分野で行っており、海外の作品にも参加している。(Wikipediaより引用)

寺田克也さんの公式ページ

 

 

⒉ 凄さその1:画力

 

まぁ、とにかく絵を見ればその凄さがわかります。

 

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人物画から、動物、魚、架空の生物まで引き出しの広さが半端ないです。
また、それぞれの筋骨系の解剖学的知識の豊富さも伺えます。

眺めているだけで時間を忘れてしまいます。
イラスト集など本も出版されています。
自分も何冊かもっています。

3つ目の「絵を描いて生きていく方法」は画集ではなく、インタビュー形式の本です。
絵を描くのに使っている道具のことや、メンタルの話など実にためになる本でした。

 

イラスト集は一冊オランダまで持ってきています。

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⒊ 凄さその2:ライブペインティング

 

ライブペインティングは実に圧巻です。
大きな白い紙に、マジックペンで即興で絵を描いていくライブパフォーマンスです。

ライブペインティングのすごいところは、下書きなしの一発本番というところです。

下書きなしなのに、絵として大きな間違いが起きないのです。
的確に座標を捉えて線を引いていきます。
その結果描き上がる絵のクオリティーの高さといったら、ため息が出てしまうくらいです。

いかに日々描いている量が多いかが伺えます。

何事も継続は力なりですね。

因みに今年(2016)の年賀状は、寺田克也さんのイラストを真似して猿を描いていました。
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一歩でもいいから近づきたいものです。

【今日のオランダ語】
私は彼に夢中です!
Ik ben gek op hem!
(イック ベン ヘック オップ ヘム)