オランダのオペ室にも数々のジャパンプロダクツが存在します。
ジャパンクオリティの信頼性の高さが垣間見えます。
⒈ オペ室のモニターはEIZO |
私がいる病院のオペ室は今年の7月にリニューアルが終了しました。
したがって、まだ新しくとても綺麗です。
オペ室の中にはたくさんのモニターがあります。
天井からアームで吊るされているモニターや壁に埋め込まれたものがあります。
中でもオペ室で一番大きいモニターがEIZO製のモニターです。
EIZO株式会社は、
モニターを始めとする高品質な映像機器やそれに関連したプロダクトを提供しているVisual technology companyです。
映像機器の市場だけでも、家庭でのエンターテイメントからビジネス、クリエイティブワークの現場、医療現場や安全管理、駅や船舶そして管制塔のモニターと幅広く活躍しています。
自分のいる病院のオペ室にあるこの巨大モニターも、非常に綺麗です。
その上タッチパネル式。
高性能・高品質に納得です。
⒉ ジャパンクオリティ |
マーストリヒトの病院では、マイクロメスや患者さん用のネームバンドも日本製です。
こちらの記事に書いています。↓↓
海外で活躍するジャパンプロダクツ・Made in Japanの信頼性
ジャパンクオリティと言う言葉が、
「世界的に、日本の製品は
・安心
・安全
・高性能
であると認識されている。」
と言う意味を持っていることはすごいことです。
自分が生み出すものも、そうでありたいと思います。
【今日のオランダ語】
僕はパンにバターを塗ります。
Ik doe boter op mijn brood.
(イック ドゥー ボッター オップ マイン ブロートゥ)