良い睡眠は良い寝具から！！
じぶんまくら と じぶん敷きふとんユーザーの小山です。
以前じぶんまくらを購入し記事にしました。
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快眠は日々の原動力：じぶんまくら（オーダーメイドまくら）を作って頭痛、肩こりを撃退できるか
今回は、じぶん敷きふとんの良さを書いてみます。
⒈ じぶん敷きふとん
これはタナカふとんサービスが提供するじぶんシリーズの敷き布団バージョンです。
敷き布団と言っても、折り畳み可能なマットレス状のものです。
（ただし、じぶんシリーズのラインナップに別にじぶんマットレスというものもあります。混同しないように）
カバーをする前の状態（ホームページより引用）
カバーをして折りたたんだ状態（ホームページより引用）
この敷き布団は、５つのパーツに分かれており、じぶんの体の形態と荷重のかかり具合に応じて頭部、背部、腰部、大腿部、足先に使うウレタンフォームキューブの大きさを変えてじぶん専用の布団を作ります。
さらに、腰や膝裏（膝下）の凹みに応じてサポートパッドというものを挿入し、さらに個々の体型にフィットした敷き布団を作り上げていきます。
測定（ホームページより引用）
判定（ホームページより引用）
体感（ホームページより引用）
完成（ホームページより引用）
詳しい行程はホームページで確認できます。
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タナカふとんサービスホームページ（じぶん敷きふとん）
⒉ じぶん敷きふとん購入の決め手
僕は、以前、朝起きると腰が痛く、毎朝起きてから腰を左右にひねってボキボキっと鳴らしては、ふぅースッキリ。というような事を繰り返していました。
ベッドマットレスも幾つか試しましたが、結局は腰が痛くなります。
応急的に腰のところにタオルを筒状に丸めて入れたりして対応していました。
そんな時、肩こりや（筋性の）頭痛予防のためにじぶんまくらを購入した際に、このじぶん敷きふとんの存在を知りました。
価格はシングルサイズで１５万円（税込１６２０００円）と敷き布団にしてはお高いです。
当然、んー、１６万かぁ。
とめちゃくちゃ悩みます。
しかも、その当時すでに来年にはオランダに行く決心をしていたので、持っていく事を想定して判断しなくてはなりません。
購入を決意した決め手
①試しに測定、調整をしてもらった際の寝心地が今までで一番良かった
②１年以内なら無料で再調整できる
③内部のウレタンフォームがへたりにくい（店員さん曰く１０年はもつとのこと）
④へたりが出てた場合は、その部分のフレタンフォームのみ変えればOK（まるまる買い換える必要が無い！）
⑤１０年使用すると考えれば１年に１６０００円換算。
⑥ある意味死ぬまで毎日使う大切な物。
⑦折り畳み可能（オランダに輸送するにはかなりの利点）
以上を総合して、決して高い買い物では無いと判断し購入！
結論、購入して大正解！！
なんにしろ腰の痛みが本当になくなりました。
（下が硬いところで使う方が具合がいいです）
因みに、サポートパッドは専用の器具で自身でも交換が可能です！
パット挿入用の器具も付いてきます
⒊ オランダへの輸送
じぶん敷きふとんは折りたたむと、４０×５０×１００cmの立方体になります。
このサイズなら、郵便局のSAL便でも空輸可能な大きさです。
SAL便についての記事はこちら。
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海外への荷物の送り方・知っておくべき注意点
しかも専用の収納バッグが付いており、それに収納した状態で輸送できます。
自作でぴったりの段ボール箱を作る必要もありません。
奥の濃い茶色の立方体が折りたたんで専用バッグに収納した状態（日本での撮影）
無事にオランダに輸送
じぶん敷きふとんにはシーツが掛かってます（オランダのアパートにて）
⒋ まとめ
じぶんまくらに引き続き、じぶん敷きふとんを購入。
使用して約１年が経ちますが、腰の痛みは解消し快適な睡眠を得られています。
おまけに、折り畳み可能な利点を生かして、留学先のオランダにも無事持ち込むことができました。
価格は１６万円と一見お高く感じますが、折りたたみ不可な高級ベッドマットレスを購入するより、長い目で見ても利点がたくさんあります。
（持ち運び、引越し時に最適）
５つのパーツに分かれているので、へたりがでても部分的に交換が可能！
ふとんをまるまる全部買い換える必要がなく、経済的です！
【今日のオランダ語】
私は疲れて眠いです。
Ik ben moe en slaperig.（イク ベン ムー エン スラーペリッヒ）
