趣味で絵描く機会が多い筆者です。
依頼されて描く事も多少あります。
以前は勿論、紙に鉛筆やペンを使ってアナログで描いてきました。
今は違います。
⒈ 絵・イラストが描けるタブレットツール
今や、iPadやiPhone、Android携帯でも絵が描ける様になりました。
その他には、イラストレーター向けに開発された製品がWacomから販売されています。
私は、8年くらい前に始めてペンタブレットを購入しました。
2年前には液晶タブレットにランクアップしました。
それ以来、イラストを描く時はほとんどタブレットを使っています。
①ペンタブレット
8年前に初めて購入したの物は、Wacom intuos シリーズのペンタブレットです。
これは、PCなど液晶がある物につなげて使用します。
様は、電子紙と専用のペンといった感じです。
電子紙と言ってもぺらぺらではありません。ボードです。
液晶タブレットに比べれば、ずいぶん安価で手に入ります。
現在でも使えています。
著者が購入したモデル
新しいタイプも出ています
②液晶タブレット
こちらは、タブレットと液晶が一体になっている物です。
液晶画面上に専用のペンで直接描き込めます。
PCとつなげる必要がないので煩雑ではなく、とても便利です。
反面、当然価格は一気に上がります。
私は、2年前にWacom Cintiq companion を購入しました。
依頼、ペンタブレットではなく、この液晶タブレットをずっと使っていました。
こちらは、液晶画面に直接描けるので、より紙に描いている感覚に近くなります。
(数日前に、アダプター部分が壊れてしまい、修理に出しているので使用できなくなりました。よって、現在は8年前に購入したペンタブレットを再度引っ張りだしてきて使用しています。)
⒉ 気になる別のツール
Cintiq companion は少々重たくて、外出先への持ち運びという面ではおっくうす。
そこで、先日発売されたiPad Pro とアップルペンシルに注目しました。
ネットレビューを見ると、とても良さそうです。
しかし、アップルペンシルの予約待ちが1ヶ月先の状態で手に入るのは年明けになりそうです。
それぞれの特徴や使用した感想はおって記事にします。
これらのツールで描いたイラストの一部はイラストコーナーで閲覧できます。