ブログのネタがスッと決まる時とそうでない時があります。
スッと決まってサラサラかける時は気分も良いし問題はありません。
ネタがなかなか決まらない時は、時間がかかりすぎると困る時もあります。
しかし、それはそれで良い一面もあります。
⒈ ブログのネタ |
ブログを書くとき、ネタがすぐに決まって記事もスラスラ書けるときとそうでないときがります。
僕の場合、ブログのネタの決め方は
・前日の夜にある程度決めておく
・ブログを書くときにその場で決める
・ネタのストックから選んで決める
の3つの方法のどれかを採っています。
とはいえ、ブログを始めた当初は上記のような方法すら体系化されておらず全然書けない日々が続いていました。いや、むしろ書ける!と思った時しか書いていませんでした。平日毎日更新が実現したのは今年(2017年)の1月からです。
今考えれば、
・ネタはあるのに気づいていない
・ネタとして十分なのに記事に膨らませられない
・ブログに慣れていなくて発信する自信がない
・敷居を高く設定し過ぎている
と言ったことが原因でした。
何事も「継続は力なり」で、続けていれば徐々にコツを掴んでくるものです。
ブログもそうです。
お陰様で、今ではなんだかんだ平日は毎日ネタを見つけて更新を続けることができるようになりました。(時間を捻出できるできないは、また別問題ですが、、、)
それでもなお、時々ネタが全然決まらず焦る時もあります。
パソコンの前に座って1時間くらい模索することもあります。
最近では、真っ白な状態で始めても、何かしらは書けるだろうという自負は何となく持てるようになりました。ですが時間が掛かると少々焦るし、気持ちが良くありません。
しかし、このネタが決まらないという焦りは悪いことばかりではありません。
良い一面があります。
⒉ ブログネタが決まらない事の良い一面 |
ブログネタが決まらない、見つからない、記事が書けない、となると少々焦る時もあります。
しかし、これはこれで良い一面を持っています。
それは、
自分を短期的に見直す良いきっかけになる!
という事です。
どういう事かと言うと、
ネタがない・記事が書けない = 新たな行動・活動が不足している
という図式で捉えています。
つまり、ここ最近の自分を短期的に見直すための指標になるのです。
上の図式をもう少し詳しく解きほぐすと、
上のような流れで、ここ最近の自分を短期的に見直す良いきっかけになります。
これは非常に重要な事です。
日々の行動・活動のマンネリ化は、時に気づかず進む事もります。
目の前にやる(べき)事があって、取り敢えずそれらをこなして日々は過ぎていく。すると暇を持て余しているわけではないので、何となく満足して日々を過ごしてしまいがちです。
しかし、
・時間のかけ方に問題はないか?
・やるべき順番が間違っていないか?
・余裕をなくしていないか?
・軸はぶれていないか?
と言った問題に気づかずに日々を過ごしている危険性がります。
そのことにいち早く気づくきっかけになるのが、ブログネタに困るという事態なのです。
ブログネタに困ることを逆手にとって、短期的な自分の行動を見直します。
それによって、いち早く軌道修正をすることができています。
これぞブログの効能です。
【今日のオランダ語】
まずは宿題をやっちゃいなさい!
Je moet eerst je huiswerk maken!
(イェ ムートゥ エルストゥ イェ ハウスヴェルク マーケン)